祝☆南部先生・ノーベル物理学賞受賞☆
昨日から日本人3氏がノーベル賞を受賞、というニュースがかけめぐっていますが、この中のお一人、南部陽一郎先生は、ヒッポのミニカレッジ・トランスナショナルオブカレッジ(通称トラカレ)のシニアフェロウです。
「ことばと人間を自然科学する」ヒッポファミリークラブの主旨に賛同し、ずっと以前から応援をしてくださっています。
受賞理由は、物質の最小単位である素粒子の「自発的対称性の破れの発見」だそうです。
なんのことやらサッパリわかりませんが、なんでも「自発的対称性の破れ」があるからこの宇宙は存在していられるらしいです。
子ども向けのキッズサイエンティストというサイトに素粒子のことなどわかりやすく書かれているというので、私のように「なんのこっちゃ?」と思われている方は、ご覧になるといいかもしれません。