2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 『フーリエの冒険』中国語版(繁体字)発刊

ヒッポファミリークラブの『フーリエの冒険』の中国語版が台湾で出版されました。フーリエの冒険作者: トランスナショナル・カレッジ・オブ・レッ出版社/メーカー: ヒッポファミリークラブ発売日: 1988/07メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 126回この商品…

 中国語でメール

さっき、中国語でメールを送った。 といっても、ほんの数行で、あとは写真を添付したのだが・・・ 手紙やカード、ファックスは今までも送ったことはあったし、PCからも中国語のグリーティングカードは送ったことはあった(メッセージは英語で)。今回は、ピ…

 北京的妹妹

北京の妹妹から小包が届いた。 北京奥運会(オリンピック)のマスコット「福娃(フーアー)」のぬいぐるみ、ストラップと新年のカードが入っていた。福娃貝貝(ベイベイ)は魚、福娃晶晶(ジンジン)はパンダ、福娃歓歓(フアンフアン)は聖火、福娃迎迎(イ…

 『DNAの冒険2008』 #2

ヒッポファミリークラブのワークショップでの発表。 今回はこの本を読み解きながら準備をした。DNAの冒険―ことばと人間を自然科学する作者: トランスナショナルカレッジオブレックス出版社/メーカー: 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ発売日: 1998/03メ…

 「ことば」とは何か?

来週のワークショップに向けて、「ことばで世界を見つける人間の営み」について考えている。人間だけが、ことばを話す。こう言うと、 「いや、うちの犬はちゃんとことばを理解している」 という人もいるだろう。また、チンパンジーにことばを教える研究など…

 多言語キッズ海を渡る〜韓国小学校編〜

2月23日(土)10時〜12時 池田市立青年の家・研修室にて http://www.azaleanet.or.jp/access.html多言語キッズ海を渡る 〜韓国の小学校に通いました〜 お父さんの転勤で、韓国の小学校で4年生から5年生を過ごした女の子の体験を聞きます。 お隣の国ながらも…

 映画にみる各国の・・・

映画が好きで、子どもの頃からよく観ていた。最近は映画館に行く機会もめっきり減ってしまったが、 それでもレンタルショップの割引DAYには、ついついDVDを何枚も借りてしまい、返却期日まぎわに睡眠時間を削って観る羽目になる。 各国の映画を何本も見てき…

 第8回 ことばで世界を見つけていく

Ciao! Cynthiaです。 前回のテーマは、 「話せるから通じるの?」 でした。さて今回からは、ことばで世界を見つけていく ということについてお話していきます。「ことばで世界を見つけるって一体なに?」 「見つけるっていうのは、目で見るんじゃないの?」…

 ヒマワリの種

日々いろんな人に会っては話をする毎日 脳がかなり活発に働いている気がする 今日もスペイン帰りの人と、台湾帰りの人に会ってきた スペインからのお土産のヒマワリの種 植えるのではない スナックだ世界各国でヒマワリの種は食されているが、微妙に違う味付…

 体当たり台湾ホームステイ

台湾にホームステイに行った人の話を聞いた。 彼女Bさんは友人の台湾女性の家にステイしたのだが、ホストとは英語でコミュニケーションを取っていた間柄。 でも家族はきっと英語は話せないだろう。 台湾語の物語CDを、なんども聞いて真似して、意味をさぐる…

 多言語の国、ルクセンブルグ

Yoshi-L-Hanakameさんの日記に 多言語の国、ルクセンブルグの人々の日常が紹介されています。 TVや新聞、マクドナルドの店員さんの対応、等々http://d.hatena.ne.jp/Yoshi-L-Hanakame/

 『DNAの冒険2008』 #1

ヒッポファミリークラブのワークショップの打ち合わせに行ってきた。今回のワークショップでは、ヒッポから出版されている『DNAの冒険』という本を切り口に、各人のことばの体験をひもとき、そこに自然の秩序を探ってみたいと考えている。DNAの冒険―ことばと…

 ディタッチメント

先日、茂木健一郎さんの本を読んでいて、ディタッチメントなることばを知った。 日本語に訳すと、認知的距離となるそうだ。 ディタッチメントは、すべての科学者が多かれ少なかれ身につけている態度です。たとえば、ある理論をめぐって議論するときにも、そ…

 19ヶ国語1126曲シャッフル

木曜から、多言語物語CDだけじゃなくて歌のCDも入れて、i-Podでシャッフルしてます。久々に聞く歌もあって面白いです。 電車の中で、「ロンドンブリッジ」なんかが掛かったときは、さすがにスキップしたくなりますが・・・(苦笑) あっ、スキップっていうの…