　トラカレワークショップ第1回 - 　〜多言語のあるくらし〜

今日は関西ヒッポで、トラカレワークショップが開かれました。

トラカレワークショップといっても、東京からトラカレ生に来てもらって話を聞くというのではなくて、自分達で「トラカレやっちゃおう！」というワークショップです。

今年度、毎月1回ずつ全10回という時間をかけて、ワークショップに参加している人たち皆で、「ことばと人間」について自然科学の視点で探っていきたいと思います。

今回は、易、子音カット、自発的対称性の破れ、の三つの柱で迫ってみました。

易は、「古事記の暗号」をヒントに・・・
子音カットは、よく聞く「さ」の音の子音カットの実験を実際にその場で録音して・・・
自発的対称性の破れは、なんとSADAで実感するところから・・・

参加してくださった皆さん、いかがでしたか？

今日子音カットで使ったソフトはこちらです。

興味のある方は、ぜひご自分でも試してみてください。

次回トラカレワークショップは、
1月19日（月）10時半から13時　関西ヒッポルームにて

音声チームの準備会を、1月14日（水）10時半からヒッポルームにて行ないます。
興味のある方はどなたでも参加できますので、ぜひいらしてください。