ネパールのお坊さん

奈良に講師で行ってまいりました。

さすが古都だけあって、電車の中も外国人観光客の姿が多く、近くに座っていらしたネパールのお坊さんと知り合いになりました。
民族衣装(?)と頭の上にぐるりと巻いておダンゴにしたヘアスタイルで、最初はモンゴルのお相撲さんかと思ってましたが・・・


いただいた名刺の裏に書いてあったことば


Sacred preaching from Guru

1. Rangda Rangse Ngo Sego.
(Recognize yourself.)
2. Bajang rangnise asolgo.
(Do not Smoke.)
3. Phaksya(dwala Sya) Asolgo.
(Avoid pork.)
4. Mo Konda Maya Lau.
(Love everyone.)
5. Guru Se hunba Ghylamri phep nango.
(Follow the path shown by Guru.)
6. Thabe Tuppa Alau.
(Avoid Violence.)


ネパール語なんでしょうか?
ネパール語はよくわかりませんが、
挨拶と数字と「ありがとう」というのだけヒンディ語で言ってみたら、
ネパール語しゃべれるのか?」と聞かれました。
かなり似てるようですね。


日本語が全然わからないようなので、駅についてからホテルの場所を教えてあげたりしたところ、別れ際
「ネパールにぜひ来て、うちにホームステイしなさい。」と言ってくださいました。

ネパールのお坊さん
なかなかにステキなお方でした。