東欧&中米の方々とのポットラックパーティー
昨日12月8日は、JICAで研修をしている方々を、ヒッポのメンバーがボランティアでホームビジットを受入れするというプログラムがあり、夜はお料理をもちよってのポットラックパーティーがありました。
今回は、南東欧と中南米からのゲスト。
ウクライナ、モルドバ、アルバニア、クロアチア、コスタリカ、ホンジュラス、ドミニカなど本当に多国籍の方々で、ロシア語、スペイン語、英語、イタリア語などが飛びかっていました。
私も、途中何語で話しているのか、わけがわからなくなったりしながら・・・
いやぁ、このたびは地理の勉強になりましたね〜。
東欧や中米の国々の位置関係なんて、なかなか頭に入ってなかったもので。
アルバニアの女性がイタリア語が話せたんですが、確かに海の向こうはイタリアのブーツのかかと部分。
でもお隣のマケドニアの人は、また全然違うことばでして。
その点中米の方々は、国は違えども皆さんスペイン語。
ウクライナの男性が、アメリカ人俳優のロビン・ウィリアムス似の面白い方で、モルドバの方と一緒に、ロシア民話「大きなかぶ」をロシア語で実演してくれました。
サイコー!でしたね。
思わず動画で撮ってしまいました。
ちょっと、これは覚えなければ!!
ゲストの方々は、自分の名前に漢字を当ててもらってお習字で書いたり、日本の子どもたちに折り紙を教えてもらったのが気に入ったようです。
今日帰国ということでしたが、彼らにとってこのホームビジットは、日本のふつうの家庭を経験でき、大勢の日本の人たちと話し、子どもたちと遊べて、きっと忘れられない思い出になったことでしょう。